HAPPY NEW YEAR [八ヶ岳]
ハッピーニューイヤーとは素直に言いがたい雰囲気ですが、常に気持は前向きにハッピーでいたいものです。
しばらく見ぬ間にアイスキャンディも育ってきました。
職人さんの努力に頭が下がります。
中野君、ありがとう!
早速、使わせてもらいます。
良く冷えてパリパリです。
氷を登ることは貴重な体験です。
できる機会があれば、たくさん登りましょう。
氷を安定して登れるようになると、雪のアクティビティ全てに余裕を持って楽しむことができます。
さて、赤岳鉱泉の夕食は。
特別メニューをご用意いただきました。
正月ですから…。
赤岳鉱泉は空いていて、2階の個室フロアも私達だけで安全快適に過ごせました。
そして翌日は寒風吹き荒れる中、赤岳へ登りました。
この時期は凍傷に気を遣いながら登ることが大切ですね。
それにしても、山頂には誰もいないし、赤岳全体でも単独が3人くらいいただけです。
やはり、登山者全体に遠慮があるのでしょうか。
2020年春の誰もいない立山のような異様に寂しい雰囲気を感じました。
都会で気を遣い過ぎた生活に疲れたら、必要な感染対策をして山に向かうのは決して悪い選択ではないでしょう。
明日、一都三県に緊急事態宣言が出て、再び自粛ポリスが活躍するかもしれませんが、自分にとって大切なものは工夫して継続したいものです。
我慢ストレスで鬱病になる方もチラホラ聞きますので、バランス良く生きたいと思います。
自分と違う意見、自分にとって困ったことを排除するんじゃなくて、全てと共存しなければ。
自戒を込めて。
2021-01-06 07:16
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