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夫婦山 富山百山ガイド [北陸]

寒中沢登りの翌日は、暑い富山百山へ。
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八尾を抜けて、夫婦山へ。
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最初は林道歩きと苔の緩やかな道。
だんだん急になり、残置ロープも多数。
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花もいろいろ。
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まずは男峰へ。
白木峰や祖父岳は目前だが、遠い剱立山は霞の中。
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展望台の岩場は切れ落ちていて、高度感抜群!
日本海の眺めよし!
涼風が心地良い。
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女峰も面倒くさがらずに寄りました。
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〆は越中八尾の美味しい蕎麦屋へ。
ここは、明治25年創業の名店。
風の盆時期には行列が出る人気店だが、今年はどうなるやら。
 
梅雨の晴れ間を楽しめました。

寒中水泳 [沢]

週末はシーズン初の太郎平小屋へ。
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梅雨時ということで、我々だけの貸切でした。
薬師沢小屋でお世話になった面々にお世話になります。
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ハト太郎のお出迎えありがとう!

楽しい一夜の翌朝は沢登り。
 
寒すぎて、ゆっくり出発も薬師沢へ降りるにつれて、残雪の多さにビビる。
 
今年は雨が少なく、気温も上がらないので、残雪豊富です。
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水量も多いので、各滝に取り付くためには釜で水泳が必要。
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溜息しか出ない\(//∇//)\
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私は辛かったですが、お客様は楽しいらしいです♪
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登るにつれて、雪も増えて来るし。
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水量多くて直登できない滝は高巻きして下降の連続。
 
泥の高巻き、草付きの高巻き…。
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精神的に疲れたー!
 
まぁ、時期が早過ぎたということですねー。

沢から上がって、太郎平小屋に戻ったら、本降りの雨が始まった。
今回も山の神様に助けられました。
 
毎夏、赤木沢のガイド依頼が多くて嬉しいのですが、当方では沢登りの募集は受け付けておりません。
剱岳のバリエーションを数回ご一緒した方のみを対象としております。
沢を安全にガイドすることは非常に難しいからです。
御理解のほど!

HAPPY BIRTHDAY [剱立山]

6月24日は、いつもお世話になっている天狗平山荘の佐伯賢輔さんの誕生日。
 
誕生日の記念に、某所へタケノコ掘りにご一緒しました。
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まだまだ早いと言いながら、そこそこ取れました。
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とうもろこしより、甘くて香ばしい。
 
そしてバースデーパーティー!
美男美女のご夫婦、いつまでもお元気で!
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持ち寄ったケーキでお祝いしました。
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愛されてますね!

そして、翌日は雄山。
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スキーでアプローチしたいくらい、良い雪があります。
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今年初の雄山。
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2021年は信じられないくらい悪い出来事が重なるので、立山頂上峰本社へ厄除開運を祈願してきました。

「試練は乗り越えられる者にしか訪れない」

何はともあれ、賢輔さん、誕生日おめでとうございます。
どうせ、このブログ見てないですが(笑)
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美味しいラーメン&カレーライスをいつまでも提供してください。

夏至のスキー in 立山 [剱立山]

夏至…昼が一番長い日に立山へ。
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他にスキーヤーは誰もいませんが、まだまだ楽しめましたよ。
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いいとこを探しながら滑るのも良い勉強になります。
 
夜は天狗平山荘泊。
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鰹とホッピー。もちろん、他にいろいろ…。
 
天狗平山荘は改装中で更に洋室が増えるようです。
腰痛で悩んでいる登山者には朗報ですね。
顧客満足度を一番に考えて常に改善を試みる宿は、ガイドにとっても尊く有難い存在です。
お客様をお連れして、泊まるだけで喜んでもらえる宿には共通点があります。
 
私もガイドとして、その共通点に学ばせていただいております。
 
さて、夏至の終わり。
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美味しい酒を飲んで、寝ましょう!
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2日目は室堂山と浄土山へ。
ナイスザラメでした。
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午後から天候が崩れて来そうだったので、良いタイミングで終了。
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天狗平山荘で名物ラーメンを!
安定の美味さ。
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天狗平に住み着く雷鳥さんにも会えて、お客様は大満足。
雷鳥を生まれて初めて見たそうです。
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ガイドとしてのスキーはもう終了してますが、個人的にはまだ滑ろうと思います。
いつ滑れなくなるかわからないし、いつ歩けなくなるかもわからない。
滑れるうちは滑りたいです。
 
もちろん滑りたいお客様は大歓迎ですよ!(贅沢言わない方限定ですな)
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天狗平山荘の新しいTシャツはhungerknockコラボ企画でカッコよく着心地もよいです。
リラックスウェアとして最適ですね。

海谷西端の山へ [頸城]

海川と根知川に挟まれた海谷山塊にある西端の山へ。
特に西南の山腹は断崖絶壁でここに登山道があることは俄には信じられない。
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今回も土曜日が大雨。日曜日も未明まで雨が断続的に降って、泥は覚悟した。
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下部はびしょ濡れになりながら、蜘蛛の巣をかき分ける。
深いガスで視界は効かないが、風が吹いてくれて気持ち良い。
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ロープやハシゴがいろいろ。
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濡れているので慎重に!
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すくみのテラスだが、視界が悪くて、高度感なし(笑)
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びしょ濡れの山頂は視界皆無。

滑り台のような泥下山を無事に終えて安堵。
ご参加いただいたお客様もワイルド体験は楽しかったようで良かった。
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この冬にも来たのだが、急な降雪でバンドへのトラバースがヤバすぎて敗退しました。
また冬にも訪れ、リベンジしたいです。
 
海谷山塊は、他に素晴らしいルートがたくさんあります。
私にとって大切にしたい山域でもあります。

新緑の八ヶ岳 [八ヶ岳]

会いたい人に会う為に八ヶ岳へ。
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平日、梅雨の晴れ間。
唐沢鉱泉から異次元の扉を思わせる森の中を登る。
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何年ぶりに訪れただろうか。
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会いたい2人がいました。
作業の邪魔をしながら、積もる話に花を咲かせました。
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小屋の中は相変わらず居心地が良い。
なんか実家に帰って来たようです。
 
夜の宴会は、写真撮る余裕がないほど楽しかった。
 
朝は二日酔いなので、ゆっくり起きて。
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別に山頂行かなくても良かったのだが、せっかくなので行ってみた。
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懐かしい稲子岳南壁。
 
遠藤晴行さん達とルート整備した頃は楽しかった。
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いつも風が強く寒い思い出しかないですが、雪がない八ヶ岳もいいですね。

夏の八ヶ岳を楽しむ様々なガイドプランが思い浮かびました。
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お互い環境は変わりましたが、大きく羽ばたくチャンスを得たようです。
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楽しかった一夜。
ありがとうございました!

そろそろ梅雨入りかも [剱立山]

6/10は久々に室堂へ。
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予想していたより、雪は減っていなかった。
そして例年より、面が綺麗で縦溝もない。

6/11も晴れ
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浄土山方面へ上がったら、薬師岳が美しかった。
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立山のドラゴンアイと奧大日岳。
楽しい春スキーでした。
まだまだ、楽しめそうですね。

6/12は雷鳥荘へ。
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やはり、雷鳥いました。
雷鳥荘をバックに気が利いた雷鳥です(笑)
思ったより、お天気も良くて寄り道多数でした。
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今回も体温正常でなにより^ ^
 
異常だったら退場になるのだろうか。

早速、雷鳥温泉へ。
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雷鳥荘は、いい湯ですね。
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翌日は奧大日岳から称名滝へ降りる予定。
午後から天気が崩れそうなので、朝弁当にした。

そしたら、なんと6/13は早朝から霧雨。
天気予報と違うが、とりあえず出発。
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視界が悪い中、テント場へ降りる。
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浄土沢には橋が掛かってないので、雪渓を横断する。
 
そして、新室堂乗越へ。
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予想より6時間も早く本降りに( ;  ; )
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泣けてきます…。
 
こういう時の雨は、とっても危険で稜線で風に吹かれたら、低体温症へ一直線なので、早めの決断が必要。
  
雷鳥荘へ戻ったら、更に雨脚は酷くなった。
温泉再び入って、二度寝。
 
無念のアルペンルート下山。
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そして称名滝へ。
 
登山口と下山口は予定通りに終わったが、肝心の過程を飛ばすことになり、残念無念。
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そして雑穀谷へ、見学ルートで!
 
美味しいものを食べてから解散。

敗退ばかりのヘボガイドですが、信頼して遠方から富山へ来てくれるお客様には感謝の言葉しかありません。

必ず義理は果たしますので、長い目で見てください。 

そろそろ、北陸も梅雨入りか。
梅雨入りしても、ずっと雨が降り続くわけじゃありません。
特に、梅雨の晴れ間は素晴らしい景色が撮れることが多いです。
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こんなのとか。

先入観を持たずに、チャンスを掴んで山へ向かって行きましょう!

富山の低山を歩く [北陸]

富山に戻って、低山ガイド。
初日は脚慣らしで、新緑の祖父岳を登る。
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頂上直下に巨大な杉があります。
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身体がすっぽり入ります。
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山頂からは360度、富山や石川の名山が眺められます。
金剛堂山にはまだ雪が残っているのが見えました。
この山は行程は短いながら、急峻な地形で残地ロープ多数。
草も刈られてないのでなかなかワイルドです。
涼風が気持良かった。
 
そして、2日目は唐堀山へ。
岐阜県境の山は暑かった。
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国道のトンネルにある扉を開けて、この猿ハシゴを降りてからスタート。
標高差約900mを暑い中、一気に登る。
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ここは、タケノコで有名だが、登山道脇には見当たらず。
ヘリポートまで行ったが、暑くてヤブに入る気にもならなかった。
タケノコは取れなかったけど、ヘリポートからは白木峰がみえ、霞んだ先には立山が見えた。
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脚が治ったら、来春にまた来ますね!
 
低山歩きは、心身ともにリラックスできるのが良い。
今はみんなが、ずっと我慢して緊張感を持って生きているので、こんな時間を共有したい。

登山はより高きを目指し、より困難を克服する。
それが素晴らしいことは良く知っているし、そのようなガイドをやってきたつもりだが、そればかりが山の楽しみじゃないと思う。

この御時世、長らく登山から離れたお客様には無理しないでねと低山や中級山岳を勧めています。
そして、無理に山頂に拘ることもなく、楽しみはたくさん落ちています。
 
前にできたことができない。
今、この状況では当たり前のことです。
 
できなくなった自分を嫌いになってはならないし、自分に変なプレッシャーを掛けて、登山を嫌いにならないで欲しいと思います。 

雑音情報にブレずに、今の自分に合わせた登山スタイルを選択して山を楽しむことで良いのではないでしょうか。私は、そうしています。

一般に、低山や中級山岳からは高山の眺望が良いことが多いです。
ここ富山には剱岳、立山、薬師岳など眺めても素晴らしい山がたくさんあります。
私は剱岳を登るだけのガイドではなく、剱岳がよりカッコ良く見える場所へのガイドもどんどんやりたいと思います。

マナスルさんにて [マイライフ]

富士山は残念ながら滑れず、少々落ち込み、FUJIYAMAで身も心もボロボロになって、ホッピーさんとマナスル山荘へ。
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新緑が綺麗だった。
しかし、名物スズランも見ずに昼寝して、風呂入って、焚火でビール。
これ以上の極楽はあろうか。
 
そして、ディナータイム。
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虹鱒の円揚、塩イカと野菜のマリエ、信州サーモン粕漬けと続き、全てが美味しかったー。
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噂のビーフシチュー、実は初めて食べました。これは人気でますね。
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最後に炒飯を作っていただきましたが、これが絶品。
今までの人生で五指に入る旨さの炒飯でした。
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最近はウイスキーが好み。
やはり、歳取ると好みは変わりますね。
 
酒の好みは変わっても、自分は自分。ブレずに前向いて頑張ろうと思います。
  
去る者は追わず、来る者は拒まず。

マナスル山荘で、たっぷり寝て、美味しいもの食べて、たくさん話したらスッキリしました。

FUJIYAMA [大好きなスキー]

週末は富士山へ。

天気予報が怪しかったが、山は行ってみなきゃわからない。少しは滑れるかと期待して、佐藤小屋入りすることに。
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富士山駅で集合だったが、トンネル事故のため、お客様の乗った高速バスがかなり遅れるということで、駅ビルでやってたシャンソンショーへ。
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かなり、観客の年齢層が高いんですね。
 
そして無事に佐藤小屋へ。
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ホッピーを用意して待っててくれました。
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ホッピーさんも登場。
富士山駅から走って来ました。
 
夕食は豪華にスキヤキ。
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スキヤキ満喫してたら、外の景色が。
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不気味なくらい染まりました。
 
さて、翌朝は雨になりました。
断続的に降ったり止んだりですが風も断続的に強くなります。
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スキー背負って、この雨では。
悔しいことに北アルプス北部はまずまずの天気のようだが、最後に富士山を滑りたかった。
 
仕方ないので、スバルライン五合目へ。
ヒルクライムレースをやっていた。
みんな低体温症、大丈夫でしょうか。
震えている人もいました。
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綺麗なお姉さんが作るメロンパンに釘付け。
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焼き立てを出してくれたので熱々…。
雨降る佐藤小屋に別れを告げて、ただ帰るのは良くないので別な富士山へ。
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富士急ハイランドのFUJIYAMAへ。
 
何年ぶりのジェットコースターだろう。
富士急ハイランドは中学校の修学旅行以来。
ホッピーさんは完全に固まっている。
さすが、KING ofコースター。
椎間板ヘルニアには最悪の乗り物でした。
途中下車させろーと叫んでも無駄。
ホッピーさんは横で失神した模様。
 
しばらく、真っ直ぐ歩けなくなった。
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お客様達は、次はドドンパに乗ろうと…。
しかし、もう無理。
これ以上、やったら身体が終わります。
富士山より厳しいFUJIYAMAでした。
何をしに来たのか忘れましたが、富士山滑れず申し訳ありません。
来シーズン、必ずリベンジしましょう!