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自然相手ですから [剱立山]

秋雨前線がしばらく停滞しそうな富山です。
自然相手なので、本来の予定を変更することも必要です。
26日に剱岳から一旦下山。

27日は龍王岳東尾根へ。
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午後遅くなればなるほど、リスクは高まりそうなので、一時間で登り終えた。
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本来は景色の良い場所なので、のんびりと登るべきなのだが仕方ない。

そして、天狗平山荘泊。
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静かにのんびりと過ごすには最高の場所。
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名物親父もお元気でなによりです。

28日は絵に描いたような悪天候。
立山駅に降り、登山研修所を借りて基礎的なクライミングの練習。
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しばらくは時を待つのみ。
自然相手ですから逆らっても負けるだけ。



秋雨前線 [剱立山]

台風10号が過ぎてから山は一気に秋に変わったような気がします。
これからは秋雨前線を見ながらの登山となりそうです。

剱岳も風雨が続きそうだったのですが、21日朝にチャンスがあると考えて入山しました。
昨日は、朝から強い雨が降り続け、剱御前小屋に到着する前は冷たい雨風に晒されて、真剣に低体温症を心配しました。
剱御前小屋で暖かいストーブとお茶を戴いて助かりました。
こういう時、山小屋の存在に有り難みを感じます。
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剱沢方面は何も見えず。
昨夜は剣山荘に泊まりました。
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夕方になり、やっと対岸の剱澤小屋がみえました。

今朝、3時半出発予定でしたが、2時に外に出て状況チェックしたら、霧雨で風もかなり強く、気温も低かったので、様子を見ることにしました。
他のパーティーは4時に出発して行きましたが、私達は結局中止しました。
登れない天気ではないけれど、行かない方が良いと感じて下山しました。
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良く見る雷鳥の親子ですが、子供が随分大きくなりました。

先週までは暑さに対する準備が必要でしたが、これからは寒冷に対する準備が必要です。

そして、天気予報に振り回されて安易に中止せず、剱岳の特性を考えながら情報収集して、与えられたチャンスを逃さないように。
雨マークが付いていても。登れる時間帯があることも多いです。
少ないチャンスを掴むことも登山の醍醐味ではないでしょうか。

夏が終わっても、まだまだ登れますよ!

山の日は [剱立山]

山の日連休は別山尾根を連日登っていました。
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今夏は剱岳に登山者が少ないと感じていましたが、一気に反動が来たようです。
今シーズン、初めての別山尾根ガイドで、いろんな心配はしていましたが、予想通りの展開でした。

渋滞によって、みんながイライラして、せっかくの素晴らしい風景を楽しめなくなったとしたら残念に思います。
そして、落石地帯での過剰な人数は非常に危険で、先行者の動きに常に注意が必要です。

来年からは、「山の日」には山に行かないことにしようと強く思いました。
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平蔵のコル付近の赤ペンキど真ん中に座り込んで休憩している人達がいました。
こういう人とは関わらないのが一番良いのですが、我々が崖側を歩かねばならず、さすがに「ここ道ですよ」と言ったら無視…。
聞こえないのかと思い、もう一度注意したら、
「なんだこの野郎。お前なんかに言われたくねーよ。」と。
やはり、こういう輩には注意しないのが一番なのでしょう。

別山尾根は踏み跡が交錯して、わかりづらい部分があって、道から外れている人もいるので、教えてあげると逆ギレされることがあります。

先頭の一人が道を間違えると、それに付いて行く登山者がたくさんいて、落石を誘発するルートに引き込まれていき、下にいると怖い思いをします。
その先頭をみたらガイドだったりして、間違えていることすら気付かずに「ここは足場が不安定なので注意してください。」なんてクライアントに言っている。

タテバイ終わって、今最も注意すべき部分をクライアントにロープも繋がず、自分の身体にロープを巻いたまま通過するガイドとか。
ここでロープを出さなかったら、ロープを持っている意味がないと私は思うのだが。
私達はロープを繋いでいたが、彼は「いつも、ロープを繋ぐことが安全なのではない。安全管理を自分でやることも大切だ。」と説明していた。
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今回はガイド界のW神様KK先生とYK先生が同宿で、前述のガイド達とは雲泥の差で同じ山をガイドしている不思議を感じた。
気の毒なのはクライアントです。

連日、事故が続いている中で、ガイドと名乗るなら少し慎重になって欲しいと感じる。

また、こんな人もいました。
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注意すべきか迷いましたが、妙なトラブルに発展するような気がしたので、スルーしました。

私としては、こんな時期に別山尾根ガイドを入れてしまった自分のスケジュールミスに反省しています。
私のお客様達は、剱岳を楽しんでくれただろうか?
それが一番気掛かりです。

可能な範囲内で、混まないタイミングを探しながら登山を楽しむことが大切ですね。

盛夏 剱岳 [剱立山]

池に映る剱岳もすっかり盛夏の山。
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夏本番を迎えた剱岳。

今週3回目の源次郎尾根から登りましたが、涼しいうちに一峰を越えることにしています。
だいたい朝8時までには二峰の懸垂下降を終えると身体が楽です。
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今回も別山尾根の下降は渋滞なし。
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鍋ラーメンを食べて塩分補給してから室堂へ。

下山は灼熱。
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雷鳥荘のカキ氷を食べて、身体を冷やします。

翌朝からは真砂沢ツアーへ。
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小学校二年生と三年生がお客様。
暑い雷鳥坂を登って、剱沢雪渓を下り、真砂沢ロッジに泊まって、星を眺めたことは、普通の小学生にはなかなか得難い経験だと思います。
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この日、真砂沢ロッジの新しいお風呂が完成しました。
きっと、名物になることでしょう。

翌朝は、剱沢雪渓の登り返し。
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各小屋や管理所、警備隊などから歓待を受けて、頑張りました。
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剱岳は山も良いが、関わる人も更に良い。

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いつの日か、剱岳に登りに来て欲しいです!
その時は、私がガイドしたいけど、もう引退しているかな?


源次郎ふたたび [剱立山]

剱岳も暑く夏らしい陽気になってきました。
まずは源次郎尾根へ。
朝は霧が濃くて、岩場はびしょ濡れでした。
取付の岩場には、クイックドローとディージーチェーンが残置されていました。
4日前にはなかったものです。
エイドで登るのは自由ですが、回収はしてください。
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I峰に到着した時はまだ山頂付近は霧の中。
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しかし、Ⅱ峰をラッペルする頃には青空が広がりました。
山頂にはそれほど人はおらず、別山尾根下降もガラガラでした。
この後、真砂沢に泊まって、翌日は八ツ峰の予定でしたが、トラブルあって中止下山しました。

八ツ峰はまた!
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残念だが、予定通りにならないのも登山。
きちんと受け入れて、次に繋げたい。

梅雨明け記念の源次郎尾根 [剱立山]

この週末は源次郎尾根へ
取付からI峰までは、立山ガイド協会のルート整備で鬱陶しさは軽減されてます。
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左に平蔵谷、右に長次郎谷、バックに剱沢、その上に浮かび上がる源次郎尾根は硬くて白くて日本離れした素晴らしいリッジです。
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剱岳山頂に向かって、ガンガン高度を上げるのも楽しいです。
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そして、30mのラッペルも良いスパイスです!
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山頂は人だらけなので、早々に切り上げました。
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仕事が終わったら剱澤小屋名物の鍋ラーメン。

三日間で、カラッと晴れたのは、源次郎尾根を登っているタイミングだけでした。
守られているなと感じます!

早く夏らしい天気に恵まれると良いなと思います!

灼熱の早月尾根 [剱立山]

この週末は早月尾根ピストン。
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覚悟はしていたが、とっても暑かったです!

しかし、雨具は着なくて良かったのが救いでした。
1600mまではサウナ状態で、気持良い汗をかくことができましたが、標高を上げるにつれて心地良い風を感じることができます。
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富山湾をバックにひたすら登り続ける「ど根性ルート」です。

早月小屋には、顔馴染みの男が今夏、働いています。
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早月小屋で剱澤小屋のTシャツを着るお茶目さは流石です。

夜は楽しい宴で、ありがとうございました!
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夜景も綺麗でした。

翌朝は素晴らしい御来光を見ることができました。
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小窓尾根は実に剱岳らしい急峻な尾根で、見るものを圧倒します。
来春、久しぶりにガイドしてみたいです。

早月尾根の残雪は所々ありますが、アイゼン&ピッケルは使用しませんでした。
(技術に不安がある方は持って行っても良いかもしれないです)
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獅子頭にはフィックスも張られています。
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主稜線からは富士山も見えました。
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私は今季7度目の頂上ですが、例年よりペースが遅いです。

早月小屋到着して、ネパールティーをスタッフ一同と楽しみました。
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ファミリー的な居心地の良い小屋です。
富山の登山者は、早月尾根を日帰りする方が多いですが、たまには泊まって、富山湾に沈む夕陽をじっくりと眺める時間も良いものですよ。
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下山はいろいろハプニングもありましたが、無事に馬場島に到着です。
気温は35度で灼熱地獄でした。
馬場島荘で、星野君からスイカを戴いたが、メチャクチャ美味かったです。

夜は、打ち上げパーティーに参加。
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もちろん、えび寿司で美味いもんを沢山食べて、エネルギーチャージしました。

皆さま、充実した時間を過ごされたことと思います。
お疲れ様でした!

海の日連休の剱岳 [剱立山]

海の日3連休だが気温が上がらず、冷たいガスに覆われた。
7月12日に剱沢小屋に入り、13日は長次郎左俣へ。
小雨降る中、剱沢を降り標高を下げると視界が良くなってきたが長次郎谷を上がるに連れて視界は悪くなる。

Ⅰ Ⅱ嶠間ルンゼ前は穴が開き、滝上の岩頭が見えていて注意が必要。
先行者達は堂々とその脇を歩いているが、我々は念のため左側を巻いて通過した。

Ⅰ Ⅱ峰ルンゼには八ツ峰下半に取り付くパーティがいたが右往左往していて怖かった。
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こういう状態の時は左の岩小屋から回り込んでシュルント内から上がるのが正解とは思うがかなり微妙な状態。
数年前に単独クライマーが正面突破して雪渓が崩れて中に落ちたのを見たことがある。(その時の方は自力で出てきたが)

Ⅳ峰下あたりからは、深いガスで小雨降り、視界は30mくらいか。
右上にはおそらくⅤⅥノコルを探して、とんでもない所を右往左往しているグループがいて、「ラクー」と連呼していてこちらも危ないので、さすがに声を掛けて「どこへ行きたいんですか?」と聞いたら、Cフェースとのこと。
リーダーらしき人に来たことがあるのかと尋ねたら初めてだと。
さずがにこのコンディションで、初見では無理でしょうと思い、辞めるようにお伝えしたがどうしたか。
アイゼン、ピッケルの使い方を見ていても初心者としか思えず、どうなんでしょうか。

熊ノ岩周辺はガスで見えないので、一番安全確実なルートから熊ノ岩上に出たらテントがひとつ。
通過しようとしたら、中から顔を出した人々に「ここは熊ノ岩ですか?」と聞かれた。
我々に「長次郎右俣に行くんですか?」「どこに行くんですか?」と聞くので呆れた。

誰がどこに登ろうと自由だし、自分もそういう時代があったのだと思うが、これで良いのかと心配になった。
その他、感じた疑問は多々あれど、これでやめておきます。

左俣への入口は傾斜が強く、その下からロープを結んで行動した。
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長次郎ノコルへは今のところは綺麗に繋がっているが、左右は開き出しているので今後は注意が必要だと思います。

雪渓の状況は日によって大きく変わるし、時間によっても変化します。
それほど雪のルートは難しく、特に剱岳の残雪ルートを安全に登るには経験が必要で、他人の記録を眺めて登れるほど甘くはないです。
たまたま登れても運が良かっただけです。
だからこのブログは信用しないで参考程度にしてください。
この内容は私がその日その時に感じて判断した、それだけの小さな情報です。

本題に戻ります。
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長次郎ノコルからは特に変わったことはありません。
ただ、意味不明な虎ロープが下がっていました。
正しいルートがわかる人には問題ないですが、引き込まれないようにしましょう。
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稜線上からは翌日登る予定の八ツ峰がよく見えました。
あまりにも感動的な景色で、剱岳の素晴らしさを再確認した時間でした。

山頂には天気の割にはたくさんの人がいました。
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別山尾根を下降しましたが、特に問題になる残雪はなくなりました。

14日はお客さまが入替わり、八ツ峰の予定。
しかし、本降りの雨で剱沢小屋でしばらくステイ。
バリエーションへ行くガイド達はほとんど中止しましたが、行ってしまった猛者ガイドもいました。
これはお客様との関係性や実力などを判断してのことなので、登るのも中止するのも、どちらが良いとは言えずです。
今回の私のお客様達は八ツ峰も含め、剱岳のバリエーションを何度も経験している人なので、雨降る中で無理して行く必要もなく良いコンディションを待つことにしました。

9時過ぎに雨が上がり、一時的に晴れ間が出ました。
しかし、一時的なので回復なのがわかっていたので、剱沢を降りずに別山尾根を行けるとこまで散歩気分で出ました。
9時30分に剱沢小屋を出て、駆け上がるように11時に平蔵ノコルに着きました。
ここで本降りの雨に。
実力があるお客様なので頂上踏んでおきましょうとお勧めしたのだが、帰りたいというので帰りました。
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私は無理強いはしませんので。

15日も朝3時で雨。
日中は回復しそうだけど、体調を崩した方もいて、下山することにした。

海の日三連休は、寒くて夏とは思えない天気だった。
残念ながらお客様全員を満足させられなかったが、これも「試練と憧れ」ということで御理解いただきたい。
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こういう時は剱沢小屋の鍋ラーメンがとても救いになります!




雷雨の中 [剱立山]

昨日は岩稜が終わってから雷雨となりずぶ濡れになりました。。
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高齢のお客様はバテバテで足が前へ出ない。

雷鳴が離れたり近づいたり、気ばかりが焦る。
ザックをふたつ背負って、ロープで引っ張り、低体温にも注意を払いながらの行動でした。

剱沢小屋を出てから9時間半、なんとか室堂に着いた。
途中、剱御前小屋と雷鳥荘で休ませてもらい、小屋の有り難みと温かさを感じた。

結果、何事もなく天狗平山荘へ入ることができたが、天候判断やルート選択などガイドとして考えさせられる日だった。
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天狗平の夕陽を見ながら無事に登山が終わったことに感謝した。

梅雨の時期、判断ミスは致命的となる。
慣れ親しんだ場所でも決して油断はならない。
今後更に最新の注意を払って行動したい。

そして、自分は剱岳へたくさんの人をお連れしたいという思いが強すぎて、考えが偏り少し無理をしてきたかもしれないと感じた。
人それぞれに合った山があるし、それをお客様にアドバイスすることも大切だと感じた。

剱岳への準備 [剱立山]

この週末も剱澤小屋へ。
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しばらく病気で山から遠ざかっていたお客様と久々に歩くことができたことは嬉しい。

再び、雪の上を歩く喜びを感じておられました。
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今回はリハビリも兼ねていたので、剱岳ではなく、別山岩場のライトクライミングから立山三山縦走でした。

私と剱岳のほぼ全ての主要なバリエーションを登っていて、チンネにも二回登っている方々ですが、まずは剱岳を眺めながら岩の感触を感じたいということです。
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剱岳を背後に登るのも楽しいことです。
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別山北峰を越えてから、風が強くなり、雨も降り出しました。
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雷鳥の親子がいて、可愛かった。

大汝休憩所や一ノ越で温かい飲み物を戴いたのも思い出になるでしょう。

風雨の稜線を頑張って歩いたので、皆さん充実したようです。
これで、今夏再び剱岳へ向かう準備が整いました。

剱澤小屋に泊まって、剱岳に登らないのは何か引け目を感じますが、今回はこの作戦が良かったように思います。
今夏もこれから、剱岳を登りまくりますから。