2013アイランドピーク・アプローチ編 [海外クライミング]
2013年9月26日より10月17日までネパールへ行ってきました。
目的の山はネパールの6000m峰においてメジャー過ぎるほどメジャーな山「アイランドピーク」です。
結果から言いますと2013年10月9日午前9時に全員登頂できました。上記の写真は登頂日の先行パーティが登るシーンです。
台風直後の深夜、羽田を発ったタイ航空機はスワンナプーム国際空港に順調にフライト。長いトランジットを経てネパール・トリブバン国際空港に降りた。総勢5名の小さな隊。
いつもお世話になっているロールワリントレックに迎えられ、定宿ラディソンに昼過ぎに入り、いつもの土産屋に挨拶へ行く。そしてラムドゥードルに行き、ピザを食べに行く。しかし、味がかなり落ちたかな。。。
翌早朝、ルクラへ飛ぶ為に国内線に行く。サーダーのオンジュとは1年ぶりの再会。
予定を4時間過ぎてフライト。
このバスに羽が付いたような飛行機で、恐怖のルクラ着陸は一番スリリング。
しかし、この日はルクラが悪天候で着陸できず、カトマンズへ引き返し。無料の遊覧飛行が楽しめた。
この日の夕食は桃太郎で。桃太郎はポカラの方がずっと美味しいですね。
翌日1番の飛行機でクーンブの玄関ルクラに到着。本隊と合流し、ランチを食べてからパクディンに向かう。
天気はイマイチでクスムカングルがちらっと見えた程度。
今晩の宿。お花が綺麗でした。
初日なので入山祝いでビールを戴きます。
翌日はナムチェバザールへ。
タムセルクが見えてきました。
こんな高くて大きな橋をいくつも渡ります。高所恐怖症には辛いかも。。。
ナムチェバザールではレスト日を作り、2泊して順応リラックスタイムです。
サクラロッジは綺麗に改装されていました。
翌日は雨の中、ティンボチェを越えてデボチェまで。
子供たちの挨拶を受けて。「なんかくれ~」に見えますがそうではありません。
途中でこの旅イチの美女キャサリンと知り合います。飯嶋Gは見たことのない満面の笑顔。
何気に贅肉をキャサリンに摘ままれています。
次の日はデボチェからパンボチェまで。本来、タムセルクやアマダブラムなど秀峰が見えるキャラバンですが雨でまったく何も見えず。
また次の日はディンボチェまで。ここで4400mあるのでレスト日を作り、また2泊します。
レスト日には目の前の山に登りますがこの日も雨で寒く。早々にキャンプ地へ戻りました。
ここまでWIFIは繋がります。
翌日は最終の村チュクンへ。ここで雪が降り、一日停滞。停滞日の午後から晴れ間が見えて、ちょっと散歩へ。やっと見えてきました。
目指す「アイランドピーク」が姿を見せてくれました。
翌日はいよいよベースキャンプへ。朝から快晴。
やっと見せてくれました「アマダブラム」
ローツェ南壁をバックに!
晴れるとキャラバンもメチャクチャ楽しいです。
アイランドピークもグングン近づいてきました。
ローツェ南壁はド迫力!
日本を発って12日。やっとベースキャンプに入ることができました。
続く。。。
目的の山はネパールの6000m峰においてメジャー過ぎるほどメジャーな山「アイランドピーク」です。
結果から言いますと2013年10月9日午前9時に全員登頂できました。上記の写真は登頂日の先行パーティが登るシーンです。
台風直後の深夜、羽田を発ったタイ航空機はスワンナプーム国際空港に順調にフライト。長いトランジットを経てネパール・トリブバン国際空港に降りた。総勢5名の小さな隊。
いつもお世話になっているロールワリントレックに迎えられ、定宿ラディソンに昼過ぎに入り、いつもの土産屋に挨拶へ行く。そしてラムドゥードルに行き、ピザを食べに行く。しかし、味がかなり落ちたかな。。。
翌早朝、ルクラへ飛ぶ為に国内線に行く。サーダーのオンジュとは1年ぶりの再会。
予定を4時間過ぎてフライト。
このバスに羽が付いたような飛行機で、恐怖のルクラ着陸は一番スリリング。
しかし、この日はルクラが悪天候で着陸できず、カトマンズへ引き返し。無料の遊覧飛行が楽しめた。
この日の夕食は桃太郎で。桃太郎はポカラの方がずっと美味しいですね。
翌日1番の飛行機でクーンブの玄関ルクラに到着。本隊と合流し、ランチを食べてからパクディンに向かう。
天気はイマイチでクスムカングルがちらっと見えた程度。
今晩の宿。お花が綺麗でした。
初日なので入山祝いでビールを戴きます。
翌日はナムチェバザールへ。
タムセルクが見えてきました。
こんな高くて大きな橋をいくつも渡ります。高所恐怖症には辛いかも。。。
ナムチェバザールではレスト日を作り、2泊して順応リラックスタイムです。
サクラロッジは綺麗に改装されていました。
翌日は雨の中、ティンボチェを越えてデボチェまで。
子供たちの挨拶を受けて。「なんかくれ~」に見えますがそうではありません。
途中でこの旅イチの美女キャサリンと知り合います。飯嶋Gは見たことのない満面の笑顔。
何気に贅肉をキャサリンに摘ままれています。
次の日はデボチェからパンボチェまで。本来、タムセルクやアマダブラムなど秀峰が見えるキャラバンですが雨でまったく何も見えず。
また次の日はディンボチェまで。ここで4400mあるのでレスト日を作り、また2泊します。
レスト日には目の前の山に登りますがこの日も雨で寒く。早々にキャンプ地へ戻りました。
ここまでWIFIは繋がります。
翌日は最終の村チュクンへ。ここで雪が降り、一日停滞。停滞日の午後から晴れ間が見えて、ちょっと散歩へ。やっと見えてきました。
目指す「アイランドピーク」が姿を見せてくれました。
翌日はいよいよベースキャンプへ。朝から快晴。
やっと見せてくれました「アマダブラム」
ローツェ南壁をバックに!
晴れるとキャラバンもメチャクチャ楽しいです。
アイランドピークもグングン近づいてきました。
ローツェ南壁はド迫力!
日本を発って12日。やっとベースキャンプに入ることができました。
続く。。。
2013-10-18 11:13
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