鍬崎山は全然届かず [北陸]
一昨日から昨日にかけて、鍬崎山を目指しました。
東京から来たお客様と「あわすのスキー場」に着いたのが正午くらいでした。
スキー場内から登れば早いのですが、登山者がスキーゲレンデ内を歩くのはあまりにも無粋に感じますし、センスがない行動に思いました。
平井山荘からひたすらラッセルしますが、膝上から胸まで潜って頑張りました。
上の方へ行くとリフト上のスキーヤーから見えるので、「ガンバレー」「あともう少しだよー」などと声援を浴びながらだんだん恥ずかしくなってきました。
結局、ゲレンデトップに着いたのが15時。
東京から来たお客様と「あわすのスキー場」に着いたのが正午くらいでした。
スキー場内から登れば早いのですが、登山者がスキーゲレンデ内を歩くのはあまりにも無粋に感じますし、センスがない行動に思いました。
平井山荘からひたすらラッセルしますが、膝上から胸まで潜って頑張りました。
上の方へ行くとリフト上のスキーヤーから見えるので、「ガンバレー」「あともう少しだよー」などと声援を浴びながらだんだん恥ずかしくなってきました。
結局、ゲレンデトップに着いたのが15時。
それからもラッセルが続いて、16時過ぎにテントを張りました。
翌朝も7時からラッセルでしたが尾根上は雪も少なく歩きやすかったです。
大品山を超えたのが11時で、なんとか鍬崎山まで頑張りたかったのですが、高齢のお客様方は充分満足されて敗退となりました。
でも立山の景色には感動されていて良かったです!
今日、「あわすのスキー場」でリフトに乗って数本滑りましたが、リフトの有り難みを改めて感じる次第です。
2019-01-31 16:14