久しぶりに立山へ [剱立山]
今週の平日は久しぶりに立山へ。少し、剱立山と距離を置こうと思っていたら、3週間以上も来ていなかった。
一般乗客は気付かないかもしれないが、こういう目立たないところにこそ凄い人がいるのだ。
やはり、この景色はとても素晴らしい。
雪も随分減ったが、まだまだ楽しめそう。
とは言っても、ガイドの仕事ではなく3日間の室堂勤務。
コロナの影響か、安定しない天候の影響か、観光客も登山者も少ない印象。
しかし、ここにいると久しぶりの顔にも出会えて嬉しい。期間限定でオープントップバスもあって驚いた。
5月30日までで、室堂と国見を往復しております。
アルペンルートのバスに乗るのも久しぶり。
私はクルマに乗っていて寝ることはほとんどない。
やはり、自分の命を人に託すというのは苦手で怖いのだ。 しかし、アルペンルートのバスドライバーで一人だけ、安心して熟睡できる方がいる。 今日の下山はその方のバスで、案の定、天狗平を過ぎてから爆睡してしまった。 ストレスないブレーキング、クルマが揺れないコーナリング、自然なアクセルワークとどれを撮っても安心感がある。
私も二種免許を持っているので、そのドライブ技術の高さは凄いものだと解る。
アルペンルートはシーズン中通勤バスのように頻繁に乗るので、いろんなバスドライバーの方がいることを知っているがこの方はプロフェッショナルだと思う。
私はクルマに乗っていて寝ることはほとんどない。
やはり、自分の命を人に託すというのは苦手で怖いのだ。 しかし、アルペンルートのバスドライバーで一人だけ、安心して熟睡できる方がいる。 今日の下山はその方のバスで、案の定、天狗平を過ぎてから爆睡してしまった。
一般乗客は気付かないかもしれないが、こういう目立たないところにこそ凄い人がいるのだ。
私の仕事も本来は黒子であるべき。
今日もいろいろ考えさせられた。
そして、この山へはいつになったら登れるのか。
もう5月も終わりなのに、今年はまだ一度も登れていない。
2021-05-26 17:20
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