朝日さす夕日輝く鍬崎山 [剱立山]
今日は富山で28.1度の夏日になったそうな!
オープン間近の立山を拝みに鍬崎山へ行っていたので、涼しかった。
あわすのスキー場からスタート。
今シーズン、残念ながら一度も滑る事なく終わってしまった。
実は一度行ったのだが、駐車場が満杯で入れず、雷鳥バレーへ転進したことはあった。
貯水池の上まで雪はなく、大品山の下からは雪があった。
なかなか風が強くて、気持ち良かった。
独標下の鎖は半分くらい雪に埋もれていたので、全部掘り起こしておきました。
ここを越えたら山頂だ。
360度の大展望台に到着。
剱岳がオニギリのように見える。
毛勝三山、剱岳、立山、大日連山、薬師岳、黒部五郎岳…ここは富山にあるほとんどの山が見渡せる別天地。
今週末からは立山オープン。
アルペンルートの除雪状況も見える。
今回も埋蔵金は見つからなかったが、根気よく探そうと思う^_^
2023-04-11 17:57
剱岳の大展望 [剱立山]
剱岳の大展望台「大倉山」へ。
猫又山に続く東芦見尾根の中央部に位置する三角錐の存在感ある山だ。
地元では別名「笠ヶ岳」
残雪期に登られることが多いが、敢えて二月の厳冬期にチャレンジした。
過去何度か二月に企画したが、成功率は半分くらいだろうか。
長い林道歩きからいきなり急登。
古いスノーシューの跡はあったが、気温が上がり雪が緩み重く、ワカンの我々はほぼステップ切り直しで時間と体力を消耗した。
日帰りで届くだろうかと心配したが、下山はヘッデンと覚悟を決めてひたすら登る。
一歩一歩進んで、ようやく1054mを越えると長い長い雪稜が続く。
時々、細尾根や雪庇もあるので注意しながら。
しばらく登ると1200mを超えたくらいで、土倉山から回ってきた2人がスノーシューで降りてきた。
私のTwitterの読者らしく、有り難くトレースを使わせてもらった(笑)
ようやく大倉山の山頂に立ち、剱岳の大展望を楽しむことができた。厳冬期の剱岳は何人をも寄せ付けない凄い迫力だ。
ここに来れたことを有難いと思う。
下山は雪が更にグズグズとなり、神経を使った。
ワカンに粘着力のある湿雪が高下駄のようにくっつけて疲れる。
下山の林道は長い。
なんとか暗くなる前にクルマに到着。
頑張った我々には「ブラボー」なご褒美が必要だ。
もちろん、えび寿司へ。
富山の山へ登ったら、えび寿司に寄らねばならぬ。
今回も大満足!
充実した登山とえび寿司は人生に必要不可欠なのだ!
そして翌日は五箇山の山へ行く予定だが、朝から雨が降りそうなので、午前中に天気が持ちそうな城ヶ平山へ。
剱岳と昨日登った大倉山を見せたかったのだが、剱岳は隠れていた。
大倉山は薄く見えて、良かった。
城ヶ平山しか見えない展望台にも寄ってから周回下山。
金龍はまたしても休み。
冬季は火曜から木曜は営業しないらしい。
駐車場に戻ったら、雨が本降りに。
お客様が、もやしたっぷりのラーメンが好きとおっしゃるので閃いた!
富山の山と美味しいものをガイドした二日間。
ご満足いただけましたでしょうか。
私は充分満足しました。
また、三月にお待ちしてます!
2023-02-08 15:46
立山閉山 [剱立山]
11/17-30 秋の立山ガイド。
無事に全てが終了した。
雪が例年より遥かに少ない今シーズン。
催行を躊躇したタイミングもあったのだが、この時期はまず雪の上に立つ悦びを沢山の方々に感じて欲しい。
コンディションが整った日にしか、山へ行かないという選択肢も立派なことだとは思う。
しかし、まずはフィールドに立つことで其々何かを得ることができるし、悪いコンディションではどう動いたら良いのかは経験を積み重ねてこそ学べることだと思う。
スキンを付けて歩いたり、ラッセルしたり、ポジションを確認したり、アックス刺したり、クランポンで…。
冬への備えとして、秋にやっておくべきことは沢山あるのだ。
その中で怪我せずに帰って来ること、大事な板を壊さないことはもっと大切だ。
雪が少ないと言われながらも、この秋の立山は素晴らしいプレゼントを沢山くれた。
朝の冷え切ったドライパウダーは最高だった。
雪は量も大切だが、質は更に重要な要素だ。
吹雪の日も山は沢山の学びを与えてくれる。
立山が出してくる課題を日々粛々と熟すのだ。
終えてみれば、毎日が楽しかった!
コンディションが整った中で喜ばれるガイドをすることは誰にでもできることだが、どんなコンディションでもお客様を笑顔にできるガイドは本当に凄いし、尊敬に値する。
2022年も4月15日の立山黒部アルペンルートオープンから11月30日のクローズまで精一杯活動できた良きシーズンだった。
御参加いただきました皆様に感謝申し上げます。
また、2023年4月15日に笑顔で再会できることを楽しみにしております。
2022-12-01 04:02
アキタテ前半終了 [剱立山]
11/17〜30、二週間に亘る秋の立山ガイドも、まずは無事に一週間が終了。
登山に、スキーにお客様と楽しい日々を過ごせた。
雪が少ないことは間違いないが、雪を踏める幸せを感じられるだけでも有難いことだ。
まずは、長いお付き合いのご夫妻と雄山登山へ。
真っ白な立山に向かうことを楽しみにされていた。
しかし、久しぶりの雪山で体調を崩してしまい、途中で下山することになった。
それでも、素晴らしい眺めを満喫していただけて良かったと思う。
一ノ越からの下山中に平蔵四代目と会った。
彼とは、アンデス登山を供にしたこともあるし、うちの子たちのスキーの先生でもある。
いつもと同じように、楽しそうに滑っていた。
彼に会って、翌日からのスキーガイドが益々楽しみになってきた。
数日間のスキーガイドはとにかく、怪我だけはさせないよう慎重に努めた。
薄いながらもドライアウトしたパウダーは実に気持ち良かった。
やはり、スキーを持って来て良かった。
しかし、転倒したら怪我をする可能性は高いし、板を壊す危険性もあるので、一般的にはお勧めはできない。
私の場合は、夏に剱岳をガイドするアプローチ中、雷鳥沢周辺や剱沢を滑ることを前提にして、どこに岩があるかないかの検討は概ねついているし、本来の地形も理解しているのだが、それでも滑ってみるまでは不安だ。
雪は日々状況が変化し、滑れる斜面選択は難しい。
とにかく、シーズン初めにお客様を怪我をさせないよう、そればかりを考えていた。
白くなった立山は美しい。
そして、スキーも無事だ。
コンディションが悪い日は早々に諦めて、違う楽しみを探した。
様々な事情で、あまり多くの人に入って欲しくないバリエーションルートも平日無人の日にガイドした。
トレースはなく、常に股ラッセルで雪と格闘しながら登った。
短いけど難しい。
いわゆる、ミジカシイという場所だ。
そして、本日23日は再び雄山ガイド。
午前中早々勝負でなんとか登れるだろうと思っていた。
しかし、日本海から低く黒い恐竜のような雲が近づくのが見えて方向転換。
一時間のうちにあっという間に吹雪になり、視界はなくなるだろう。
行ける場所はここしかない。
それでも下山中はトレースが消えつつあり、ホワイトアウト。
本格的な降雪が始まった。
今日23日から24日午前の降雪で立山はコンディションが一変するだろう。
一旦下山し、明日の降雪が落ち着いた頃に立山へ戻ろうと思う。
とりあえず、アキタテの一週間が終了した。
雷鳥荘には、日々お世話になり感謝しかない。
そして、いよいよ明日は営業最終日。
スタッフの皆様、ありがとう。
ホテル立山へ引っ越して、11月30日まで頑張ろうーと思う!
2022-11-23 14:11
馬場島から剱詣へ [剱立山]
スポーツの日が絡んだ三連休は、穂高バリエーションに行く予定だったが、山小屋予約争奪戦に敗れ、更に降雪予報などの関係により、標高を下げた山へ。
馬場島荘に宿泊しての中級山岳登山に変更した。
土曜は大熊山へ。
被写体に入りきらないドデカい杉が散乱している。
強弱を繰り返す雨に濡れながら、ひたすら急登に耐える。
着いた先は綺麗な草原。
その先に大熊山の山頂はある。
ここは剱岳の眺望が有名だが、もちろん何にも見えない。
また、残雪期に来てね!
元々、積雪期にのみ登られる山だったが、近年夏道が開かれた。
なので、降雨時にはかなり厳しい山となる。
ほとんど沢登り状態で、お客様は修行と言っていたが、私は楽しく充実した山だった(笑)
馬場島荘で遅めのランチ。
池田さんの蕎麦は安定した美味さ。
氷雨で冷え切った身体にも、冷たい蕎麦は美味かった。
特製キャラメルプリンも美味かった!
風呂に入ってから、夕食は手作りハンバーグがメイン。
〆はおろし蕎麦でお腹いっぱい。
池田さんの楽しい話を聞きながら、馬場島荘の夜は更ける。
翌朝は、雨も上がり暖かな日和。
目指すは、ここも急登の名所クズバ山。
10数年前、初めて来た時はなかなか壮絶な山だったが、年々人気も出て登山道は随分安定したように思う。
元々、ここも残雪期に登られる山だった。
急登の連続で高度を上げると剱岳が見えてくる。
標高2800m以上に薄く雪が載っている。
立山は更に降雪量があったようだ。
年末年始は来れそうもないけど、来シーズンも剱岳に登らせて欲しいと心で願う。
人生はなにがあるかわからない。
突然、山岳会仲間の訃報があり、この日がお別れ会だったが顔も出せず心残り。
そして、自分の身にも禍害が降りかかり…。
一寸先は闇。
明日は明日の風が吹く。
下山時、頭に尖った枝が刺さり流血。
泣くな!集中しろと言うこと。
山は厳しい。
馬場島荘に帰って、頭に付いた血を風呂で流して、温かい月見蕎麦を戴いた。
私は黄身を途中まで潰さずに、後半に箸を入れて掻き混ぜる。
月の明かりが闇夜に消えてしまうのが寂しいから…。
2022-10-09 19:27
剱岳シーズンアウト [剱立山]
早月尾根のガイドを終えて、翌日は反対側の登山口へ。
四日ぶりに戻ったら、紅葉がかなり見頃になっていた。
剱御前小舎の風は冷たく、早々に剱沢へ。
剱岳はいつ降雪があってもおかしくない雰囲気。
剣山荘で一泊して、剱岳を目指す。
天候的に午前中には登山を終えておく必要があるので、暗いうちにできるだけ距離を稼いでおきたい。
鹿島槍ヶ岳が紅く染まれば夜明けは近い。
寒風の中、ほぼ無人の別山尾根を楽しむことができたようだ。
長年の夢。
剱岳に憧れてはみたけれど、自信がなくて…怖くて…。
今春、私と知り合い、トレーニング山行をご一緒してくれたお客様。
今シーズン最後に、このような登頂のお手伝いができたことは何よりも嬉しい。
登頂に浮かれず、下山も慎重に丁寧に。
剣山荘に帰って、ようやく握手。
今シーズンもお世話になった剣山荘。
天候が不安定で、急に宿泊予約日を変更したり、キャンセルしても温かく対応していただいた。
スタッフは常に笑顔で明るく元気な子ばかりで、こちらも沢山の元気をいただいた。
帰路、この日で剣山荘スタッフ業務を終えて下山するスタッフと記念撮影。
疲れて足が動かないお客様と時間をかけて雷鳥荘へ。
近くに見えるのに、なかなか着かない。
温泉、生ビール、ピザ、枝豆…全ての欲求を満たして爆睡。
夕食はあまり記憶がない。
夜は雨音が激しくなったようだ。
今シーズンも雷鳥荘に大変お世話になりました。
雪が降ったら、また戻って参ります。
翌朝には雨は上がったが、季節は大きく変化したようだ。
これから冬に向かって加速していくのだろう。
これで、今シーズンの剱岳ガイドは全て終わった。
素晴らしいお客様方に恵まれ、楽しいシーズンを過ごせたことに感謝し、今は疲れた身体をゆっくり休めて、追々今シーズンの反省をしたいと思う。
晩秋は高度を下げた山をガイドしながら、雪の準備をすることにしよう!
2022-10-05 16:30
錦繍 剱岳早月尾根 [剱立山]
10月を迎えて。秋も深まるかと思ったら、まだまだ暑い日が続く。
しかし、紅葉はなかなか綺麗だった。
ジャンダルムから降りて、剱岳早月尾根へ。
早月小屋に泊まり、ピストン。
馬場島は満車で、馬場島荘の特別駐車場に停める。
この碑からスタート。
巨大立山杉の前で。
ヤマレコの手縫いは「剱岳」
途中でエミヘイとすれ違い、妙なポーズで記念撮影。
早月小屋周辺は綺麗だった。
親分とも久しぶりに同宿。
早月小屋からは富山側の夕焼けが素晴らしい。
食後は久しぶりに語り合いながら一献。
翌朝は4時半にスタート。
秋晴の中、急登を頑張る。
一点の雲もない紺碧の空に浮かぶ分岐看板。
山頂は大混雑だが、こんな完璧な天気では仕方ないよね(笑)
今シーズンは何回目の山頂か忘れたけど、まだまだ頑張ろう。
登山者多く、すれ違いに時間はかかるけど、錦繍を眺めながらの下山は、この時期の早月尾根ならでは。
剱岳を別山尾根だけで終わらせることは、実に勿体ない。
是非、様々なルートを経験して欲しいものだ。
早月小屋スタッフ達と伝蔵Tシャツで記念撮影。
今シーズンもお世話になり、ありがとうございました。
来年は久しぶりに小窓尾根にも行ってみよう。
長く苦しい下山を終えて。
「試練と憧れ」まさに!
楽しみは池田名人の蕎麦!
これを楽しみに早月尾根の下山を頑張るのだ。
今回も馬場島荘にお世話になりました。
毎秋定番の早月尾根を満喫する剱岳ガイド、今回は大成功。
素晴らしい天候と出逢った人々、美味しい食事と旨い酒。
剱岳はやはり特別で最高の場所だ。
剱岳早月尾根 - 2022年10月01日 [登山・山行記録] - ヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4745775.html
2022-10-02 17:52
山小屋敗退 [剱立山]
雨予報の室堂へ上がったら、雲海の上で晴れていた。
スローペースだが、紅葉も進化している。
剱沢野営管理所を閉めて下山するスタッフ達、小屋を閉めて下山するスタッフ達とすれ違うたび「お疲れ様」と声を掛け合い、剱立山がそろそろ閉山に近いことを知る。
私はもう少し頑張らねば!
涼しい秋風が吹く雷鳥坂は心地良い。
ザンバランの新製品サラテ13GT RRを履いてみた。
軽くて、ヴィブラムMEGAGRIPソールが剱岳の岩場と相性が良い。
あくまで個人の感想です(笑)
秋が深まる剱岳は喧騒もなく静粛だが、剣山荘は宿泊者が多くて賑やかだった。
てるてる坊主の願い叶わず、翌朝は土砂降り。
冷たい風が強くて、剱岳へガイドすることはできなかった。
近年なかった、剱岳での山小屋敗退。
室堂へ帰るまでの登山道で「山の歩き方」を講習しながら。
今は枝葉の目新しい技術ばかりが持て囃されるが、正しく疲れない歩き方こそが登山の幹であると思う。
来シーズンリベンジすべく、2023年剱岳ガイドのご予約もいただいた。
登れなかった時は虚しく疲労が蓄積することが多いが、こういう出来事は何より嬉しい。
来シーズンは、必ずおふたりと一緒に剱岳に登りたいと思う。
そして、今シーズンもあと僅か。
2022-09-28 15:50
秋分の日 [剱立山]
秋分の日三連休はまたしても北方稜線の予定。
天気予報は最終日のみ晴れる予報で前の二日間は絶望的だったが、雷鳥荘集合で現場判断。
初日に雨でも仙人池まで頑張るつもりだったが、風雨に負けて雷鳥荘沈殿。
最終日に北方稜線を辿って、一気に下山は体力的に難しく、予定をガラリと変更。
2日目は朝8時過ぎに雨も上がり、一気に好天となり、剱岳ビューを楽しみながら奧大日岳ピストン。
紅葉も少しずつ、進んでいる。
登山道は泥濘だが景色は最高。
雲海から浮かび上がる剱岳はまさに孤高の王者。
他に比べるものがない存在感。
剣山荘に入って、牛丼ランチ。
これは、中華丼と並ぶ名作。
シャワー浴びて、生ビール。
最終日は渋滞が予測されたので、3時半に出発して、朝日を浴びながら快適な登高を楽しむ。
登る朝日と祠。
立山曼荼羅では針山地獄とされた剱岳。
こんな素晴らしい秋の朝、剱岳最高点に立たせていただいた。
まだまだ、剱岳のシーズンは終わらない。
この日が今季最高の剱岳登山日和のはずだったが…。
剱御前小舎でヨコバイの滑落事故一報を聞いた。
富山県消防防災ヘリコプター「とやま」がすぐに到着。
(上の写真、八ツ峰付近に見えるヘリコプター)
その後、死亡事故になった事を知り、同日その場を通過した者として、なんとも言えない気持ちになった。
山岳遭難事故を減らすことは単純ではなく、この日もいろいろと考えさせられる出来事があり、つくづく山は恐ろしいと思わされた。
一層、気を引き締めて剱岳をガイドしたいと思う。
2022-09-25 16:30
台風一過ならず [剱立山]
台風14号の影響で、剱岳ガイドのスケジュールを一日後ろにずらしたら、好天に恵まれるかと思ったら甘かった。
初日は午前中、朝から雨だったが室堂に上がる頃には青空が広がり、剱御前小舎からは見事な剱岳ビュー。
それにしても寒い。
一気に紅葉も進みそうだ。
こんな日はカップヌードルも美味い。
翌朝は晴れるかと思いきや、生暖かい風が富山湾から吹き付ける。
昨日より暖かく湿気も感じる。
時間の問題で雨が降りだすだろう。
鹿島槍ヶ岳からの日の出。
タテバイ一番乗り。
山頂も一番乗り。
しかし、霧雨強風視界なしは残念。
ヨコバイ降りる時には、かなり岩も濡れて、雷鳥坂を降りる時には雨具を着ることに。
予想より、雨は早かった。
高齢で体力に自信がないからプライベートガイドをとの依頼だったが、いやいや、素晴らしいスピードでした。
午前中に室堂帰着。
たぶん、今シーズンラストのカキ氷。
剱立山はすっかり寒くなって、紅葉シーズンの始まり。
そろそろ、初雪の心配も。
それにしても、またまた台風15号には頭が痛い。
寒暖差アレルギーにも気をつけよう!
そして、今は雷鳥荘で土砂降り(涙)
2022-09-22 13:48