2010ランタン谷を行く・その後 [海外クライミング]
BCからキャンチュンゴンバまで戻り、予定より1日早くヘリでカトマンズへ戻ることにしました。シェルパ達との最後の夜、コックがケーキを作ってくれました。
感激!こんな美味しいケーキは初めてです。
その後はネパールの踊りを楽しみます。何やってんだか?
日本側代表として飯島Gの落語!シェルパ達に解るわけもなく愛想笑いでした。
最後はみんなでまた踊って終了。
翌日、我々を迎えに来たヘリです。
パイロットは私ではなく、他にいます。
みんな村の人たちも見送りしてくれました。
はるばる歩いてきたランタン谷を見下ろして。
カトマンズに帰ってきたら、偶然、谷口けいちゃんと会いました。
夜中になぜか一緒に露天風呂へ行きました。(この写真まずいですかね?)
残念ながらこの人も一緒ですけど・・・
感激!こんな美味しいケーキは初めてです。
その後はネパールの踊りを楽しみます。何やってんだか?
日本側代表として飯島Gの落語!シェルパ達に解るわけもなく愛想笑いでした。
最後はみんなでまた踊って終了。
翌日、我々を迎えに来たヘリです。
パイロットは私ではなく、他にいます。
みんな村の人たちも見送りしてくれました。
はるばる歩いてきたランタン谷を見下ろして。
カトマンズに帰ってきたら、偶然、谷口けいちゃんと会いました。
夜中になぜか一緒に露天風呂へ行きました。(この写真まずいですかね?)
残念ながらこの人も一緒ですけど・・・
2010ランタン谷を行くVOL3 [海外クライミング]
キャンジュンゴンバを離れ、途中の尾根上に一泊して4800mのBC入りした。
BCに向かって。
BCのダイニングテント作成中。
いよいよヤラピークへの登頂日、朝3時に出発。まだ冬モードになっていない身体には結構寒い。
右がサーダーで左が同行のシェルパ。サーダーは若いがエベレスト、マナスル、チョーユーなどそれぞれ複数回登っているオンチュー。
氷河にフィックスを張りジワジワ登って行きます。
先に山頂に立って、ロープ確保する私の足です。登ってくるのはアップにできないK玉さん。
そしてヤラピークの山頂です。
すぐ後ろはチベットのシシャパンマです。ここは完全にチベット圏なのです。
ネパールに来て10日目での山頂です。長いようでもあり、短いようでもあり。叱咤?激励しながらみんなで励まし合って得た山頂です。
BCに戻ってもう1泊し、BCを解体しているシェルパ達を見てやっと終わったんだなと思いました。
BCに向かって。
BCのダイニングテント作成中。
いよいよヤラピークへの登頂日、朝3時に出発。まだ冬モードになっていない身体には結構寒い。
右がサーダーで左が同行のシェルパ。サーダーは若いがエベレスト、マナスル、チョーユーなどそれぞれ複数回登っているオンチュー。
氷河にフィックスを張りジワジワ登って行きます。
先に山頂に立って、ロープ確保する私の足です。登ってくるのはアップにできないK玉さん。
そしてヤラピークの山頂です。
すぐ後ろはチベットのシシャパンマです。ここは完全にチベット圏なのです。
ネパールに来て10日目での山頂です。長いようでもあり、短いようでもあり。叱咤?激励しながらみんなで励まし合って得た山頂です。
BCに戻ってもう1泊し、BCを解体しているシェルパ達を見てやっと終わったんだなと思いました。
2010ランタン谷を行くVOL2 [海外クライミング]
2日目からはランタン谷に続く河原を遡上していく気持ちのいいトレッキングが始まる。途中でコックがランチを作ってくれて、食べたらまた歩くという大名登山である。荷物も運んでもらえるし、何か悪いことをしてる気分である。が、流儀というものもあるのでね。
釣り橋を何度も渡る。樹林だが気持いいTRECが楽しめます。
この日のランチはラーメン。相変わらず食事の時の中心人物です。食欲旺盛ですね
3日目はランタン村まで。頭上に名峰ランタンリルンが見える絶景のトレッキング。
こちらは天ぷらとキツネうどん。美味しかった。
ランタン村のロッジでは手編みの帽子などを買いました。
4日目はキャンチェンゴンバまで。ここでは岩崎元郎さんパーティと同宿でした。我々は5日目がレスト日でしたので2泊しました。
キャンチェンゴンバが3800mを超えているので、夜快適に寝る為に少し標高を上げました。4400m地点まで来てしまいました。
翌日のレスト日は4550mのピークまで上がります。
途中の峠で。バックはランタンリルンです。
キャンプ地に戻ってからは芝生の上にシュラフを広げて読書したり。
ボルダリングをしたり。でも下地にはYAKのウンチがいっぱいあるので緊張感は抜群です!
岩崎元郎先輩と!
釣り橋を何度も渡る。樹林だが気持いいTRECが楽しめます。
この日のランチはラーメン。相変わらず食事の時の中心人物です。食欲旺盛ですね
3日目はランタン村まで。頭上に名峰ランタンリルンが見える絶景のトレッキング。
こちらは天ぷらとキツネうどん。美味しかった。
ランタン村のロッジでは手編みの帽子などを買いました。
4日目はキャンチェンゴンバまで。ここでは岩崎元郎さんパーティと同宿でした。我々は5日目がレスト日でしたので2泊しました。
キャンチェンゴンバが3800mを超えているので、夜快適に寝る為に少し標高を上げました。4400m地点まで来てしまいました。
翌日のレスト日は4550mのピークまで上がります。
途中の峠で。バックはランタンリルンです。
キャンプ地に戻ってからは芝生の上にシュラフを広げて読書したり。
ボルダリングをしたり。でも下地にはYAKのウンチがいっぱいあるので緊張感は抜群です!
岩崎元郎先輩と!
昨日帰国しました [海外クライミング]
2010ランタン谷を行くVOL1 [海外クライミング]
ヤラピーク登りました! [海外クライミング]
カトマンズでフリータイム [海外クライミング]
カトマンズに着きました [海外クライミング]
帰国しました [海外クライミング]
ツェルマット最後の夜はゲストを迎えてのディナーとなりました。K村さんのペンフレンドで50年の付き合いで初めて会うという劇的な方です。オーストリアからツェルマットへ車で来てくれました。50年ですよ、50年。すごい文通です。
左が50年文通のモニカさん 右がドライバーさんです
めずらしいデザートを作ってもらいました
シャンパンとウォッカとアイスクリームをシェークしたもの。日本のラムネ味ですね。とても美味しかったですが強烈に酔っぱらいます。
今日は朝5時前にツエルマットを出発し、朝7時半に成田へ帰国しました。今、羽田へ向かうリムジンバスの中です。富山へあとひとつ飛行機に乗らねばなりません。しかし日本は暑いですね。ツェルマットはとても寒かったので身に染みます。帰国後1発目は北鎌尾根です。暑そう~
左が50年文通のモニカさん 右がドライバーさんです
めずらしいデザートを作ってもらいました
シャンパンとウォッカとアイスクリームをシェークしたもの。日本のラムネ味ですね。とても美味しかったですが強烈に酔っぱらいます。
今日は朝5時前にツエルマットを出発し、朝7時半に成田へ帰国しました。今、羽田へ向かうリムジンバスの中です。富山へあとひとつ飛行機に乗らねばなりません。しかし日本は暑いですね。ツェルマットはとても寒かったので身に染みます。帰国後1発目は北鎌尾根です。暑そう~
MTBで疾走 [海外クライミング]
本日はツェルマット最終日、自由行動としました。私は希望者とMTBを借りてダウンヒルを楽しみました。まずスネガからツェルマットのコースへ。これは初心者向けでほぼフラットバーンで快調に疾走します。次にゴルナグラードから降りてみようとMTBショップのおじさんに聞いてみたら、「あほか」みたいに言われたので試しに行ってみたらやっぱり結構急でザレでコントロールも難しく大変でした。出だしでトレッカーが急に飛び出してきたので避けたら岩に前タイヤが挟まり、私は空中に投げだされました。そのまま一回転して見事足から着地。トレッカーから拍手喝采でした。その後、危険個所はMTBを押して安全なところだけ乗るようにしました。
素晴らしい景色の中でのダウンヒルはとても楽しく、ここ数年で一番楽しく、最高に面白かったです。お客様方は転倒しながらも笑いは絶えず、初体験を楽しんでおられました。
モンテローザをバックにゴルナグラートからスタート
気持ちいいトレールもあります
あまりの気持ち良さに笑顔もこぼれます
ライゼー付近 ここから見るマッターホルンは一番かっこいいです
やっとツェルマットへ降りました 74歳でゴルナグラードからダウンヒル 大したものです
ツェルマットへ降りてからお土産を買いに行きました。マッターホルンにいわし雲が掛り秋の模様です。
素晴らしい景色の中でのダウンヒルはとても楽しく、ここ数年で一番楽しく、最高に面白かったです。お客様方は転倒しながらも笑いは絶えず、初体験を楽しんでおられました。
モンテローザをバックにゴルナグラートからスタート
気持ちいいトレールもあります
あまりの気持ち良さに笑顔もこぼれます
ライゼー付近 ここから見るマッターホルンは一番かっこいいです
やっとツェルマットへ降りました 74歳でゴルナグラードからダウンヒル 大したものです
ツェルマットへ降りてからお土産を買いに行きました。マッターホルンにいわし雲が掛り秋の模様です。